IKKANの仕事っぷり
2005年07月19日
『演劇人のためのお笑いワークショップ』@ネタ作り2@三軒茶屋
ワークショップ7月ラスト。
発声練習。滑舌訓練など。
やはり、滑舌や声の大きさが気になる生徒も多く、簡単な基礎を教えておく。
初参加は、立教大学で劇団をやっている二人。別々の劇団らしい。
先週に引き続き、「テレビ番組」の設定コント。
今回はコンビではなく、トリオ以上の人数でのコント作り。
それぞれに悩むチーム。
アドバイスを一個入れていく。この方針でこういうアイデアを盛り込めばネタになっていくと。
自分的に瞬時に発想が浮かんでいくのが面白い。
やはり他人のネタを考えるのは楽しいのだな、自分は。
設定は面白かったのに、演劇力で今ひとつだったチーム。
逆に設定は適当で、キャラクターでもたせるチーム。
視聴者側のツッコミが的確な人間、的確ではない人間。
さまざまに、良いところや問題点。
これは楽しい。
自分で言うのも何だが、いい勉強になる。
ワークショップ7月ラスト。
発声練習。滑舌訓練など。
やはり、滑舌や声の大きさが気になる生徒も多く、簡単な基礎を教えておく。
初参加は、立教大学で劇団をやっている二人。別々の劇団らしい。
先週に引き続き、「テレビ番組」の設定コント。
今回はコンビではなく、トリオ以上の人数でのコント作り。
それぞれに悩むチーム。
アドバイスを一個入れていく。この方針でこういうアイデアを盛り込めばネタになっていくと。
自分的に瞬時に発想が浮かんでいくのが面白い。
やはり他人のネタを考えるのは楽しいのだな、自分は。
設定は面白かったのに、演劇力で今ひとつだったチーム。
逆に設定は適当で、キャラクターでもたせるチーム。
視聴者側のツッコミが的確な人間、的確ではない人間。
さまざまに、良いところや問題点。
これは楽しい。
自分で言うのも何だが、いい勉強になる。
2005年07月18日
『演劇人のためのお笑いワークショップ』@フリートーク2@阿佐ヶ谷
ワークショップ第2週。
今日は、まったくの素人さんも経験のために応募参加。
考えてみれば、トークの技術をあげたい人は、役者やお笑い芸人だけではない。
普段の生活の中でも、うまいトークが出来れば仕事に役立つ人は多いはず。
そんな参加者が増えるのも面白い。
今日は、翌日の「怪人TV」でもお題になっている「恐怖体験&心霊体験」をテーマにトークを作る。
笑いを求めない空気から、笑いが盛り込まれたり。そんな技を身につけていこう。
なにしろ、今日は、参加者の青野のトークで爆笑した。
目がピュアなままオタク発言。あー、おかしかった。
さて共通で通じるアドバイスだが、話の順番を考えていこう。
自分の話題のどこが無駄で、どこを膨らませたらわかりやすいのか。
話す順番は何なのか。
フリートークはどんどんやって、どんどん引き出しを作っていこう。
生きていく上でのベストなワークショップ。
全てに役に立つという自負アリ。
帰りに阿佐ヶ谷で飲む。
素人参加の子も、ものすごく緊張していたが勉強になっていたようだ。
星きららは、生ビールが飲めて、とても幸せそうだ。
昼もライブがあったせいか、暑さに負けたか、疲労困憊。
ワークショップ第2週。
今日は、まったくの素人さんも経験のために応募参加。
考えてみれば、トークの技術をあげたい人は、役者やお笑い芸人だけではない。
普段の生活の中でも、うまいトークが出来れば仕事に役立つ人は多いはず。
そんな参加者が増えるのも面白い。
今日は、翌日の「怪人TV」でもお題になっている「恐怖体験&心霊体験」をテーマにトークを作る。
笑いを求めない空気から、笑いが盛り込まれたり。そんな技を身につけていこう。
なにしろ、今日は、参加者の青野のトークで爆笑した。
目がピュアなままオタク発言。あー、おかしかった。
さて共通で通じるアドバイスだが、話の順番を考えていこう。
自分の話題のどこが無駄で、どこを膨らませたらわかりやすいのか。
話す順番は何なのか。
フリートークはどんどんやって、どんどん引き出しを作っていこう。
生きていく上でのベストなワークショップ。
全てに役に立つという自負アリ。
帰りに阿佐ヶ谷で飲む。
素人参加の子も、ものすごく緊張していたが勉強になっていたようだ。
星きららは、生ビールが飲めて、とても幸せそうだ。
昼もライブがあったせいか、暑さに負けたか、疲労困憊。
2005年07月12日
『演劇人のためのお笑いワークショップ』@ネタ作り1@三軒茶屋
アシスタントは花見君。
ネタ作りは、お笑い作家志望の人間にも役立つワークショップ。
今回は、定番のコントを作ってみる。
テレビ番組と、それを見る視聴者というごく当たり前のシチュエーション。
この設定が実は一番コントとして作りやすい。銀行強盗や医者と患者などよりも作りやすいコントである。
コンビを作って、番組の内容はそれぞれに任せる。
それぞれ試行錯誤で悩む。
短い時間内で、構成して発表する。
そしてアドバイス。その繰り返しである。
何度も参加している人間達の上達が嬉しい。
わざわざ前橋から参加した、飯島さんというライブ主催者。
この人は、演じる素人だが、前橋で俺のお笑いのワークショップをやりたがっていた。
俺が実際にどんなワークショップをやっているのか、ビデオ越しではなくて体験しに来たのだ。緊張しながらも楽しんでいた。
帰りに三軒茶屋で軽く飲む。
ワークショップの帰りに、あれこれと演劇やお笑いなどについて話すのがとても楽しい。
アシスタントは花見君。
ネタ作りは、お笑い作家志望の人間にも役立つワークショップ。
今回は、定番のコントを作ってみる。
テレビ番組と、それを見る視聴者というごく当たり前のシチュエーション。
この設定が実は一番コントとして作りやすい。銀行強盗や医者と患者などよりも作りやすいコントである。
コンビを作って、番組の内容はそれぞれに任せる。
それぞれ試行錯誤で悩む。
短い時間内で、構成して発表する。
そしてアドバイス。その繰り返しである。
何度も参加している人間達の上達が嬉しい。
わざわざ前橋から参加した、飯島さんというライブ主催者。
この人は、演じる素人だが、前橋で俺のお笑いのワークショップをやりたがっていた。
俺が実際にどんなワークショップをやっているのか、ビデオ越しではなくて体験しに来たのだ。緊張しながらも楽しんでいた。
帰りに三軒茶屋で軽く飲む。
ワークショップの帰りに、あれこれと演劇やお笑いなどについて話すのがとても楽しい。
2005年07月11日
『演劇人のためのお笑いワークショップ』@フリートーク1@阿佐ヶ谷
ワークショップ1週目。
3名ごとのチームに分かれ、それぞれがテーマトークを作る。
誰がネタを振って、誰が拾うのか。
予め話題を作っておいて、それを作り込む。
チームの中で話し合うところをアドバイスしていく。
こういう話ならこう広げよう。など。ポイントはたくさんある。
先月の参加者達が、確実に立ち方や空気の読み方など覚えてきている。
このワークショップは、教える方も面白い。
それぞれのトークの欠点や、得意技など、人が何故このように喋ってしまうのか。それを考察することが楽しい。
今日は、講師アシスタントの花見君がいなかった。
ワークショップ1週目。
3名ごとのチームに分かれ、それぞれがテーマトークを作る。
誰がネタを振って、誰が拾うのか。
予め話題を作っておいて、それを作り込む。
チームの中で話し合うところをアドバイスしていく。
こういう話ならこう広げよう。など。ポイントはたくさんある。
先月の参加者達が、確実に立ち方や空気の読み方など覚えてきている。
このワークショップは、教える方も面白い。
それぞれのトークの欠点や、得意技など、人が何故このように喋ってしまうのか。それを考察することが楽しい。
今日は、講師アシスタントの花見君がいなかった。